30年度

2018年度 第3回勉強会

日 時 平成30年9月29日(土)13:30~16:40
会 場 倉敷市児島産業振興センター 2階 会議室
参加者 32名 (会員24名 非会員1名 幹事6人)

概 要

【講演1】  「クレーム対応・品質問題」 13:30 ~ 15:00
(一財)ニッセンケン品質評価センター 
 内山 雅章 様(元ダーバン品質管理)

永年アパレル勤務品質管理お客様対応窓口を経験してきた クレーム事例含む品質問題を具体例を交えてお話頂きました。特に中国産地のボトムス(スラックス・ジーンズ)に特化した内容で節徳力がある内容でした。
開発、生産、品管、営業と一貫の情報共有の大切さも理解できるものでした。

【2部】「ビッグデーターを活用して改良、改善」 15:10 ~ 16:40
(一社)データークレイドル 大島正美 様

官民協働で 「オープンデーター。ビッグデーター」の活用推進により地域活性化の推進、活動の紹介。ビッグデーターとはから始まり、データーサイクルと使える技術、データーの使い方、第4次産業革命の(IOT・AI)について国・官民活用事例、スマートテキスタイルからマスカスタマーイゼーションの動き、シテタル(株)事例など幅広いお話を伺いました。
TES会の幅広い繋がり仕組み 情報共有のデーター化の大切さを強調されていました。