
| 日 時 | 平成24年1月20日(金) | 
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| 場 所 | 大阪産業創造館6階会議室E | 
| 講演1 | 「繊維製品の品質管理“本音と建て前”」 元株式会社キング 品質管理室 本郷 利明 氏 | 
| 講演2 | 「京プリントの現状とプリント加工技術について」 大本染工株式会社 取締役社長 濱野 幸夫 氏 | 
| 参加者数 | 98名 | 
            講演1:「繊維製品の品質管理“本音と建て前”」
			染色工場、生産技術の現場と変化の激しいアパレル企業で品質管理業務を担当された経験をもとに、多様化する消費者ニーズとファッション性の高まりに対し、品質管理を行う立場で見た現実課題やTESの立場で取るべき行動、考え方についてお話を頂きました。また、テキスタイル、アパレル、小売り、消費者、クリーニングなど各々の立場で品質管理に対する認識が異なっている現状もあり、これら繊維製品の品質管理の難しさ、苦労話など総合的、客観的に本音で語って頂きました。
			
			 講演2:「京プリントの現状とプリント加工技術について」
			ファッション業界を取巻く環境は依然厳しく、特にプリント産地である京都の生産基盤はどん底と言っても過言ではありません。この様な現実を直視し、京都発の高感度、高品質商品がどのようにすれば認められるか、またプリント加工に於ける基礎技術、品質トラブル、素材・染料特性による難しさ、技術限界などについても現場の苦労話と併せてお話を頂きました。
			
            講演2:「京プリントの現状とプリント加工技術について」
			ファッション業界を取巻く環境は依然厳しく、特にプリント産地である京都の生産基盤はどん底と言っても過言ではありません。この様な現実を直視し、京都発の高感度、高品質商品がどのようにすれば認められるか、またプリント加工に於ける基礎技術、品質トラブル、素材・染料特性による難しさ、技術限界などについても現場の苦労話と併せてお話を頂きました。
			
            