日 時 | 平成20年1月18日(金)13:30~16:50 |
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場 所 | 大阪産業創造館 6階会議室E |
講演1 | 「製品企画から生産まで」13:30~15:00 日本テキスタイルデザイン協会 副理事長 寺井洋介氏 |
講演2 | 「海外生産の染色を中心とした現状と問題点」15:20~16:50 講師:(財)日本繊維製品品質技術センター 西部事業所 課長 大井誠治氏 |
参加者数 | 88名 |
講演1:「製品企画から生産まで」
企画を立案するには様々な情報収集とその分析から始まり、ファッション感性を重視したオリジナリティのある商品作りに入っていくのが本来の姿。しかし現状の市場では同質化の傾向から抜け出せていないように見える。そのような状況となった原因と問題はどこにあり、何を変えていかなければならないかを製品企画から生産、販売という流れの中から取り上げていただきました。
講演2:「海外生産の染色を中心とした現状と問題点」アパレル製品の生産基地が国内から海外(特に中国)へとシフトしたそれらの現状と、そこから発生する問題点を染色やプリント等テキスタイルを中心とした観点から取り上げていただきました。