| 日 時 | 2026年4月18日(土) (ハイブリッド開催) |
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| 場 所 | 福井県工業技術センター 本棟 講堂 |
| 内 容 | 講演1 『人工皮革の基礎と未来』~繊維技術が拓く新素材の可能性~ 講師:東レ・ライクラ(株) 技術部長 前坂 行信 氏 講演2 『虚偽表示を防ぐ~景品表示法時代の商品管理』 ~ 機能性・優良性表示の「根拠確認」を徹底するための取り組みと課題 ~ 講師:(株)阪急阪神百貨店 総務室 品質管理部 星谷 尚志 氏(前部長) |
| 参加者 | 総数:80名(会場:28名、WEB:52名) |
講演1『人工皮革の基礎と未来』)
~繊維技術が拓く新素材の可能性~
講師:東レ・ライクラ(株) 技術部長 前坂 行信 氏
前坂氏は、まず 天然皮革についての基礎的知識を動画を交え解説され、次に人工皮革と合成皮革の違い、人工皮革製造の日本メーカー各社の製造方法の比較を動画を交え分かりやすく解説された。更に車両内装材などの用途例を紹介され、最後に「サステナビルへの取り組み」として人工皮革の原料にもなるバイオマス由来のPETや植物由来の人工皮革にも触れられた。東レの枠にとらわれず、幅広い知見を得られる良い講演でした。

講演2『虚偽表示を防ぐ~景品表示法時代の商品管理』
~ 機能性・優良性表示の「根拠確認」を徹底するための取り組みと課題 ~ 講師:(株)阪急阪神百貨店 総務室 品質管理部 星谷 尚志 氏(前部長)
星谷氏は、形態安定加工を謳ったワイシャツの不正表示問題を契機に、虚偽表示を防ぐ品質管理に取り組んだ経緯から 品質管理基準(自主ルール)の確立に至る内容を話された。同社が販売する製品で、表示で「機能性」「優良性」を謳う製品についての根拠を公的検査機関での試験を仕入れ先に義務づけると同時に店頭商品のモニタリングを強化するなどの取り組みを真摯に紹介された。