日 時 | 平成22年3月13日(土) 14:00~16:00 |
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場 所 | 名古屋学芸大学 E33教室 |
テーマ | 『国内外での芳香族アミン規制等について』 講師 (財)日本化学繊維検査協会 業務部 次長 工藤 公治 氏 |
参加者 | 88名 |
農薬入り冷凍餃子問題、玩具への基準値を超える鉛混入などの報道を通し、消費者は購入する生活製品に対して安全意識を高めています。繊維製品の現行規制の多くは昭和40年代後半に作られた規制であり、諸外国と比較しても見直しの必要性を感じます。
諸外国における法規制、民間レベルの規制や基準、国内外企業の自主基準について具体的事例をあげながら、また、分析試験についても試験法や現況を詳しくご紹介いただきました。